お部屋探しの重要な相棒となるのが不動産業者の営業マンです。
営業マンによって、お部屋探しの質が変わってきます。
営業マンの重要度を知りたい方は、前回のお話しを一読してください。

前回のお話:「どの営業マンに部屋探しを依頼するか」はこちら。

担当になった営業マンが頼りなかったり、なんかしっくりこなかった場合は、紹介されたお部屋を折角気に入っても
「この営業マンとは契約したくない」と思ってしまいます。
でも、営業マンをチェンジすると
「厄介なお客と思われないかな・・・」
「折角、案内をしてもらったのに悪いな・・・」
などと考えてしまい、お部屋はいいんだけど契約を躊躇してしまう場合もあるかと思います。
そんな時の営業マンを変更する方法をご紹介しましょう。レッツチェンジ

目次

営業マンぼ交代

この営業マンは頼りないな。どうしてもフィーリングの合わないな。そんな営業マンは必ずいます。
合わないものはどうしようもないのです。
お部屋の案内だけが営業マンの仕事ではありません。契約の手続き、転入転出のアドバイス。転居先での電気、ガス、水道の開栓方法など、契約後も営業マンから教えてもらわなければならない事項が沢山あります。
合わない営業マンとこれらの手続きを一緒に行うのは、不安であり、不満であり、心が落ち着かなくなります。
そんな時に営業マンのチェンジをお願いするのですが、気が引けて言い出せないのが世の常です。
でも、ご安心ください。
営業マンのチェンジは意外と多いのです。

営業マンをチェンジするには

方法は簡単です。足を運んだ店の店長に声を掛け、「担当の方の変更をお願いします」と言うだけです。
店長は「担当の者が、何か失礼でも・・・」と聞いてきますが、当たり障りのない答えを言えばいいのです。
チェンジの理由の参考として、
「なんか・・・少し・・合わない気がしまして」
「質問に対して、回答が謡的でなくて」
「声が小さくて・・・」
「なんか信用できなくて」
こんな感じで言えば大丈夫です。

要は、チェンジの理由は何でもいいのです。
お客様に罪はありません。お客様の信頼を獲得することができなかった営業マンが悪いのです。
店長は営業マンの性格を把握しているため、「またチェンジか」と思うかもしれません。
実際にチェンジの多い営業マンは、本当に多いです。
性格的な問題や、話す話法に問題があったり、若干横柄な態度であったり、好かれるタイプでは那営業マンはチェンジが多いです。
本人がチェンジが多いことに気が付き、その欠点を克服することができればいいのですが、出来ないため、何度もチェンジをくらってしまうのです。

なので、あなたがチェンジをためらっている営業マンはもしかしたら、他のお客様では即刻チェンジかもしれません。
何も気にせず「チェンジ」し、信愛できる人に、お部屋探しをお願いする方が気に入ったお部屋が見つかる可能性も高くなります。

気に入らない営業マンが担当者になったら、有無を言わさず、「チェンジ」しましょう。